内線893(1)

一流商社『カリヤマ』893課――そこは社の裏業務を一手に担う恐怖の部署である。
極道映画を地で行くその雰囲気に、893課へ配属された新入社員・桜吹雪(さくら ふぶき)は動揺したあげく、失神・失禁。
なんでも入社後初の仕事はロシアからの放射能リンゴ! 893課の世界観を司る清水権蔵課長に心酔する人々が繰り広げる、熱くてとことん濃い任侠サラリーマン・コミック!!大人の男の顔面を蒼白にさせる、前立腺の触診検査。
かつてない体験に怖気づく権蔵に啖呵を切って覚悟を決めさせたのは看護婦の絹代。
権蔵、生涯ただひとりの女との出会いだった。
出世コースへの近道となる上司の娘との縁談を蹴って、権蔵は己の愛を貫く! 「絹代っ!! 肛門を見せる女はおまえだけだ!!」。
それが激動の人生の始まりであった。
893課を創立した安藤社長がクビに!? 会社の金を自分の女に使っていたことがバレた社長は、893課にその尻ぬぐいを命令。
権蔵は、事の真相を突き止めた経理部経理課『スーパー』係長・奥ミドリを襲撃する! 社内の男尊女卑の風潮が気に入らない奥ミドリは、権蔵と真っ向対決! 「私が会社を変えてやる!」と息巻くミドリに権蔵は――!?権蔵が愛し続ける亡妻・絹代にそっくりな18歳の歌江。
およそ20も歳の違う小娘に、権蔵がときめいている!? 絹代の代わりでもかまわないと言って、いきなり看護婦ルックで迫る歌江の激しい感情に権蔵は感動の涙を流す!! しかし、歌江は悪徳代議士・亀駄士丸(かめ だしまる)の娘。
権蔵と歌江が二人で旅館へ入ったと知った亀が送り込んだ殺し屋・美晴との死闘が幕を開ける!!人質にとられた桜吹雪と引き換えに、歌江を家に帰すことにした権蔵。
待ち構えていた亀の側近・馬井を一撃入魂の男パンチでなぎ倒し、次なる敵は恐怖の殺し屋・美晴。
つらい過去を背負った美晴を澄んだ目で見据える権蔵に、思わず殺し屋の手も固まる!! あふれ出る男の優しさですべてを包みこむ権蔵はもはや敵なし!?続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60014444



menu